MGゲルググver2.0 第3回目
じつはしつこくガトリングガンの色が気になって
久しぶりに「ブラックホークダウン」をみました。
![]() | ブラックホーク・ダウン [DVD] (2005/03/02) ジョシュ・ハートネットユアン・マクレガー 商品詳細を見る |
ブラッカイマーとリドリースコットですか。
面白いですねこれ。
肝心のガトリングガンはやっぱどれ見ても
さほど焼けてません。
フラットブラックに銀ドライブラシした感じです。
撮影にはペンタゴンに協力してもらって
ホンモノの機体使ったらしいですから
間違いないでしょう。
ゲルググにも持たせたろか。
さて一時ラッカーの筆塗り体験入学しましたが
暇を見つけて随時更新するとして
ゲルググを少し進めました。
腰周りのスジボリです。
スジボリは大変センスが見えてしまう工作でありまして
自信の無い方は上手な人のを参考にしながらやったほうがいいと思います。
やっぱり上手な人はラインの入れ方とかバランスがほんとにすばらしいです。
どうながめたらそんなラインが頭に浮かぶのかと。
そんなわけでほとんど参考画像見ながら進めますw
で、スジボリですが、
ぷらの表面に線を入れていくわけで
罫書き針とかPカッターとかいろいろ皆さん道具は持ってあると思います。
私はHIQさんのスジボリツールなんちゅうもんを使ってますが、
まあ自分の気に入ったものを使われたらよいかと。
私の場合、まず面に製図用シャーペンでラインを書いて確認します。
次にダイモテープを貼ってガイドにしてラインを引いていきます。
よく交点にピンバイスで穴を開けてーとか見ますが
あれ、私何度やっても失敗するのでもうやってません。
ゆっくり引けばいらんと思うねんけども。
で、これはn兄さんが公開してはった方法ですが、
ぷら板をスジボリの形にカットして瞬間接着剤で貼り付けて入れる方法。
私は0.3mmのプラ板でやってます。

こういうね。
終わったらプラ板はがしてペーパーです。
今回は開口したい部分が多々あったので
こういうところはノミで穴あけちゃいます。

ちなみにゲルググのケツのスジボリは
パーツ自体が湾曲していて
ダイモテープみたいなまっすぐのテープを貼ると
余計にいがんで見えます。
やっぱここでもプラ板貼ったほうがやりやすいです。
こんな感じで。

なんだかんだで進んできたなー。
そろそろ色真剣に考えよう。