ムチ2
昨日の続き----
けどそのあと
「もっと強くお願いします」
とか言うもんだから
えーもっとかよーだいじょーぶかよーと思いながら
もうちょっと強めに「ぺちーん」と。
結構派手な音がするんですよね、バラ鞭ね。
ペチーン程度でも
「バッチョーン!!」くらいの音がする。
だからぺちーんとやった後に
「い・・痛くない?」
とか聞いちゃう。
ほんじゃ
「痛くないです、続けてください」
「んー、わかった。バッチョーン!」
「ああん!」
「へんたーい!バッチョーン!」
「ああ・・・あの・・・」
「ん?い、痛かった?(←めっちゃ過敏)」
「もっと強いのが欲しいです・・」
「あきれた!お前はドーブツのようだなー(えーマジカヨー!結構力入ってんのに!)」
なので今度は結構本気モードで
バッチョーン!と叩いたんです。
ほなね、
ほな、むくっと起き上がって
「ちょっとムチ貸してください」
ゆうて俺からムチを奪い取り
すっぽんぽんでベッドの上に仁王立ち、
枕を真ん中に縦にして置いて
「これアタシね。」
「はい」
「えっとね、ひじは伸ばしたまま振り下ろすんです。こう。」
バッシイイイイイイン!!!!!!
「・・・・。」
「こんな感じ。ね?」
「・・はい。」
じゃあお願いしますとニッコリ笑って
再度四つん這いでお尻をこっちに向けて
カモン鞭。
もう知らんぞ、
わしゃどうなっても知らんぞと
言われたとおりに背筋を伸ばして肘を曲げずに
うおりゃー!ブーン!
ベッシイイイイイン!!
「ああああ!」
ベッシイイイイイイン!!
「あああああああ!!」
ベッシイイイイイイイイイ!!!
「あああああああああ!!!」
そんな感じで何回か繰り返したんですが
さすがになんかケツ赤くなってきてるんですよ。
そらそうですよ。
やっぱり痛いんですよ。
絶対痛いんですよ。
だからもう我慢できなくなって
ダイジョーブ?って聞こうとしたら
「あの・・お尻だけじゃなくて背中とかも・・・」
知らん知らん!
もう叩くのイヤー!!
もう許してー!
ですわ。
もう全く役に立たない調教師ですわ。
そんなわけでね、
俺理解できないんです痛いのは。
でもね、
縛るのは大好きです。
カテゴリがちゃうねん。
ほら拍手。