陰陽師徹宗


呪詛って方法はいっぱいあると思うんですけど

一番手っ取り早いのは

単純に相手を憎み続けることでして

その念が強ければ強いほど

生霊の力も強く、相手に与える影響も大きくなるわけです。


で、そういったいわゆる「呪い」を行う作法も

実は存在するわけでして、その名も「精気抜き」といいますが

うちの先生が実際頼まれて以前やったことがあるそうです。

効き目のほどはと申しますと

それはもうデパートで買ったカブトムシのように

日に日に弱ってゆき、わりと早い段階で抜け殻のようになってしまうそうです



が、



人を呪わば穴二つと申しますように

呪詛した側もそれはもう踏んだり蹴ったり状態になるらしく

先生が言うには「3カ月は家から一歩も出られない」と。

とまあ人を呪うなんてことはせん方がいいわけです。


しかしいくら穏やかに過ごしていても頭に来ることはあるわけで

先日のコテコテ会議の最中

人権無視のあまりにも凶悪な言葉で俺を責めるおっさんがいたわけです。

さすがに仏の俺様も、貴様絶対許さんと

激しく怒りながらおっさんの顔をグアーーっと睨み付けていましたら



おっさんおでこを2回ポリポリと掻いたんですよ。



俺の呪詛が効いたみたいですね。


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