で、それがピカピカやったら面白い
新年二発目のブログ更新ですが
年末年始引きこもってて何の話がでてくんねんとお疑いの皆様。
や、実は昨日の記事で一瞬触れましたが
実は「鋼の錬金術師」っていうのが面白いのでまあ見れと言われたんです。
その前はるろうにけんしんとやらが面白いので見れといわれてましたが
コミックを借りて読みましたところ、
わずか3ページ読むと昏睡してしまい、
タイトルを「ヨクネムル検診」に変えたらいかがかなと思う始末。
ではもう一方はどんなもんですかということで
その鋼の錬金術師とやらをyoutubeで見てみたんです。
まあお話としては面白いようなんですが
何て言うんですか、おかんを生き返らせるために
なんか禁断の作法みたいなんをやったら
アニキは腕と足が無くなっちゃって
弟なんて魂だけになっちゃったうえに
見た目完全ロボになってるわけですよ。
いやあこれは気の毒だなあと思いましてね。
誰がて弟がね。
アニキ見る限りもう結構な青年じゃないですか。
昔暴走族やってましたみたいな雰囲気ですよ。
つまりね、ここに来るまでに
弟さんはこう思春期とか大変やったんちゃうか・・とか
いらんことを考えてしまうんですよ。
考えてもしょうがないようなどうでもええことを。
本編と全く関係のないどうでもええことを。
弟の魂は健康優良男児なもんだから
ほらやっぱりソワソワしてくるじゃないですか。
うおおおお!!うわああああ!!!!
みたいな時期が
どうしても来てしまう。どうしても来てしまう。
もうどうしても来てしまうじゃないですか。
でもロボだからどうしようもないでしょう?
鋼のロボですよ。
「俺はどこをどうしたら!俺はどこをどうやったらええねん!!」
なんてもう、筆舌に尽くしがたい苦悩があったのではないか、
いや、その苦悩はまだ今も・・
って思ってたら
ああ、一応なんかそれっぽいもん付いてるから隠してるんか。
とかなんだか安心したわけです。