午後野紅茶子

夏用のスラックスを買いに


昨日仕事終わってからいつもの服屋に行ったんです。

なんでその服屋に行くかというと

非常に応対が良いからでございます。

基本的に服屋で店員に声をかけられるのが大嫌いで

声をかけられると即座に退店いたします。

何か尋ねたい時は俺から聞くから

ゆっくり見させてくださいよこの


ポンスケ!!


ってなってしまうんですね。

ところが俺が行ってる服屋さんは

そのあたり実に絶妙なタイミングで、

まるで俺の心を読めるのかと言いたくなるタイミングで

「フフ。似合ってます。」

とちょっと斜めからニッコリ笑ってささやいてくる

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午後野紅茶子。

それ以上のことは言わない。

ニコニコほほえみながら他のコーナーへ行って

すーっと回ってくる。

そして俺が何か尋ねたくなった絶妙のタイミングで

俺の近くにいる午後野紅茶子。

思わず1本だけでいいスラックスを2本買ってしまう。

非常に居心地が良いわけです。



しかし、アタクシがこの言葉を言われたら

もうその店員が新垣結衣であろうが北川景子であろうが

二度と行かないと決めているものがありまして。

それが、たとえば俺が気に入ったシャツを見ているとします。

そこへ良いタイミングでやってきた北川景子。

「いいすねこれ」

「よくお似合いですよ」

「どうしようかな」


「そちらはもうそれで最後ですね。


もう手に入りません。」


これ。

脳に直接入ってくる北川景子の声は

『ええからはよ買え!はよ買え!はよ買え!!このボンクラ!』

なんですよね。

自分の成績の為に必死になって、

目の前の金袋に金を落とさせようとしているあざとさが

言霊となって飛び出してきている。

あざとい。


その点、午後野紅茶子ですが

「それ旧作ですし、もうすぐ新作出るから買わずに待ってたほうがいいかもですね」

とか言うてくるわけで、

もうおっちゃんがどっちも買ったろ

となってしまう。


まああくまで午後野紅茶子だからであって

これが市原悦子であったら

店に一歩入って即Uターンであることを

申し添えておきます。

では良い1日を。





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