【過去ネタ】怨念ボックス

【過去ネタ】

秋の暗黒イベントがいよいよ明日からでして
この時期が来ると思い出すお話を過去の記事から。
どうぞお楽しみください。
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ようやく秋の暗黒イベントも無事に終了いたしまして

今日から休みまくるぞと言いたいところが

今週末も土日にドロレスイベントが控えておったりと

おいおい、俺の休日はどこに行ったんだと

夜空を見上げた昨日の21時。

4月に部署移動を食らってからイベント専門係長の住職です。

みなさんおはようございます。


週末のイベントでまあ私本部に控えておったわけなんですが

ああいう人が多く集まるイベントだと

特に会いたくない人とも出会う可能性が

相当上がるわけですよ。


なんだか本部の前をチョロチョロと

いい女が行ったり来たりするわけなんですが

ふとよく見るともう10年も前に関係した

当時乙女21歳が子供を連れて通っている。

つまりはまあ今は31歳なんでしょうけど

向こうもこっちをチラリチラリのチラリズムで

本部にたたずむ俺を明らかに見ているわけですよ。


まあそりゃいい別れ方をしたならまだしも

そいつの場合、2階に登らされてから

はしごを外され、

おまけに火を放たれた

みたいなもう思い出すのもおぞましい最期を迎えてますからね、

もはや救助はヘリに頼むしかないみたいな状況で

正直なところこちらとしては

2度と会いたくないどころか

どうか死んでいてはくれまいか

と願うほどの怨念ボックスなわけですよ。


ところがそういう場合大抵そうなんですが、

やられた方は1日の日課に藁人形に釘を打つ作業が

組みこまれるほど憎悪の念を燃やしますが、

どーなってんのか、やった方なんつーのはほとんど忘れてるんですよ。

場合によっちゃ「いい思い出だったわ」

なんてマイラブリーメモリーコレクションとか

心のアルバムに閉じたりしてやがるわけでね。


俺の視界に映った段階から

すっかり心の押し入れの奥にしまって

存在すら忘れていた怨念ボックスが

ガタガタガタガタ蓋が緩んできたりして

どうか神様この箱の蓋だけはあけないで、

まだこの暗黒イベントは始まったばかりなんですよ

と祈っていたにもかかわらず


また俺の8m先にチョロリと現れ


こっちを見てやがる。



俺は視線をずらして見ないようにするわけです。

目が合うと怨念ボックスの蓋が開くから

その先の何の保証書もついてない自分の行動に自信が無い。


でもこっちを見てる。



だめだもう誤魔化せないぞちくしょうと



視線を合わせたら




ニッコリ




なんて笑いやがるわけですよ。

何笑ってやがる、そのケツ蹴り上げて

ウクライナまでぶっとばしてやるぞと




思いながら





俺もニッコリ




おまけに手ふっちゃったりなんかして。




もう全然ダメじゃん俺。


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