あれは脅しではない

脳内のリズムがありがたいことに戻りつつあります。


そんなわけでブログも書くぞこのやろう。

えー、月曜日のことなんですが、

実は月火と取りそびれていた夏休みをようやくゲットいたしまして

月曜日は朝から釣りに行こうと前夜から準備してたんです。

当日意気揚々とタックルを車に積み込みまして家を出発

最近高速道路をよく使ってるので下道で行こうかなと車を走らせておりましたところ

下腹部でパンチを繰り出しているやつが現れまして。

う、まずいな。この辺コンビニ無いもんなと。

しかしまだ試合開始のゴングが鳴ったあたりでありまして

軽いジャブの繰り返しなんですね。

肛門との距離を測っている感じですよ。

時たまベシっと当たる程度。



しかしこれは試合が進むにつれて効くパンチが出てくることが予想されるじゃないですか。

なので高速道路のインターが近かったのでSA目指そうと

ちょっと軽くあわて気味で急きょインターから高速へ乗ったんです。

ほな、車のナビをセットしていないうえにラジオなんか聞かないもんですから

全く気が付かなかった大渋滞ですよ。


大げさではなく合流した瞬間は1ミリも動いていない。


人間不思議なもんでして、なんて言うんですか

「しばらく俺はトイレにたどり着けない」

と分かると体が意思とは関係なく反応しだすんですよ。

さっきまでジャブ繰り返していたやつらが急に騒ぎ始めるんですね。

ベシッ、ベシッ・・

ボーーン!!

とかやるんです。



もうこっちは高速道路乗ってしまったわけで、

こうなれば排泄はSAという最終ラウンドまでにパンチを食らうと

路肩でケツを出すか、瞳孔を広げて運転しながらそのまま出すしかない。

どちらにせよ人ではなくなるレベルまで身を落とすことになるじゃないですか。

もう必死でね、ケツの穴を固く握りしめて

「んあぁ・・ぁぁ・・」

と声を漏らしながら我慢、

距離にしたら大したことないんですが、

ようやく前にSAの「あと1キロ」の看板が見えた。


早く、あと1キロ、大丈夫、大丈夫だ

早く・・はよ行けやババァ!!!

などと叫び、足の指もグーにしながらようやくSA到着。

トイレへ軽く小走り、

あわてて大走りするとケツの穴が間違いなく太陽フレア。

しかしもうすぐ!って思ったんでしょうね、

もう下腹部の試合は半端じゃない。

まさにヘビー級の打ち合いですよ。


1秒でも気を緩めたら

もうワンフェスの入場みたいになってしまう。


早く!と行ったらトイレの入り口にコレ。

seiso.jpg 

そんなもん関係あるかえ!

とトイレに突入、目に見えたのは

おばちゃんが3人いて

1人が回る寸胴みたいなので床を泡だらけにしてる。



個室は!

こっち!!急げ!!



ズッダーーーーン!



思い切りひっくり返る俺。

思い切りタイルにひじ打ち俺。

痛い。思っていた以上に痛い。

思わず「うがぁ」と声が出る。

服もズボンも床の石鹸泡まみれ、

這いながら目の前の一番近い個室へ

バタン、

早くケツを解放!ケツを解放!!!



「うあああああああああああああああ!!」


もうほんまに声がでたんです。

景色黄色やったから。

ほな外から


「大丈夫ですかー!?」

「大丈夫ですかー!?」

「大丈夫ですかーー!!??」

「ケガされてますかーー!!??」


ああ、これはきっと俺のことやわと

「大丈夫ですー」

と答え、用を足してから個室を出ますと

前におばちゃんら3人並んで心配そうな表情。

さっきの「ぶー」とか「びちびち」とかアリーナ席で聞かれたけどまあいい。

「滑るって書いてあるのに」

とか言われながら

手を洗いに行ったら


頭に泡が付いてました。


トイレ清掃中の入り口の看板はわざとらしく滑る絵のようですが


あれは脅しではない


ので、みなさんもどうかお気をつけくださいませ。



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