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離島にゴジラ釣りに行ってきました

ようやくというか念願のというか


ずっと何かしら土日に仕事入ってて行けなかった離島での釣りに

ようやく土曜日の夜に行けましてね。

今日は誰も読みたくない釣りの記事とか書いたれと思っていますアウダーチェ小川です。


出発は土曜日の20:00の船でして

同行は本当に行きたかったのか(20%)、上司の俺に気を遣ってのこと(80%)か

愛すべき部下のチャンモリと道具積んでご出発。

船に乗ってからすぐにチャンモリが

「ワタシ船酔うんです。」

「30分だけやで」

「3分もあれば十分です」

「やばくなったら目の前がトイレだ」

「あくびし始めたらサインやと思ってください」

「わかった」


1分後チャンモリ

あくびしてる。


「おいおい、やばいんか!」

「まだ大丈夫です。まだ大丈夫です。」

「あくびしてるやんけ!」

「まだ大丈夫です。ベルト緩め始めたら危険信号です。そこまで行ってないす。」


幸いベルトを緩めることなく離島へ到着。

先に現地入りしているカスタムペイント屋のシャチョーご一行様から

「車で迎えに行くから港にいて」

とうれしいご連絡。

合流してみると、なんとアタクシどもに釣らせてくれるために

先日のあのゴジラみたいな魚の出たポイントを触らずに待ってくれているとのこと。

なんて優しい。

そこから楽しい釣りが始まったんですが

20:30から翌朝6:30まで実に10時間と

時間はあふれかえるほどある。

なのでいろんな釣りをしながら楽しんでやろうと思ってましたんですが、

場所が漁港なんですね。

湾内でも普通にイワシのナブラが起きてるし

イカの墨跡もいっぱいある。

外海はどうなんかいなと登ってみたら

実はこう。(クリックで拡大)

umi.jpg 

湾内は穏やかで波もなく大き目の根魚がぽろぽろ釣れる。

しかし後ろにある堤防の上のおっさんたちが外海に向かってドラグをジージー鳴らしてるんですね。

下から見てるとおっさんは30cmくらいあるアジとか

1mくらいのタチウオをビロビロあげてるんですよ。

もうそれはリズミカルに。

で、俺も俺もAJI!AJI!いうてぐるっと回って堤防のほうへ行こうとしたら


実に堤防の天端が1mくらいなわけです。

湾内側は5~6m、ところが外海側は10mくらいあって

剥きだした岩に白波が立ってる。

これは落ちたらほぼほぼダイですよ。ダーイダーイ。

自分が落ちて行って頭が落としたスイカみたいに割れて

中から脳みそがドシャーと出てる絵が



鮮明に描かれるんですよ。



落ちたら死ぬ。落ちたら死ぬ。

落ちて死んでそのまま流されて自然葬とか

ガンジス川みたいになってしまうじゃないですか。

もう急激にキンタマがスウスウしちゃって

立てないんですアタクシね。

もう高いところ全然だめで。

ちょっと立ってみたらなんか微妙に断崖のほうへ体が吸い込まれるふうに

フワァーとなるんです。

だから堤防へ行きたいんだけど進めない。



アプローチの積み岩のところで立てずにへたばってルアー投げてたら

そこへ釣れないボーイチャンモリがやってきて

「全然釣れへんですわー。一匹も釣ってませんわー。」(只今午前2時)

言いながら堤防のほうへいきよるんですよ。

死のエリアへ行きよるんです。

まるで畳の淵の緑のところ踏んでいますみたいな感じで

ピョンピョンはねながら行きよる。

こっちはもう地獄の扉の前で立往生じゃないですか。

脳内ではエベレストかどこかの雪山で

俺は吹雪の中動けなくなっていて、巨大なクレパスのほうへ進むチャンモリに手を伸ばし


「チャンモリイイイ!!!!行くなああ!!!!!」


っていう絵ですわ。

もうチャンモリは死ぬ。死んでしまう。

あいつが落ちて脳が出て波にさらわれて

俺は翌日乳飲み子と2歳の子供を連れた奥さんに


「なんで!なんでうちの人を釣りに連れて行ったのおおお!!

返して!主人を返してよおおおおお!!!!」


ですわ。

まあ結局小さいアジ釣って「釣れましたわー」いうてニコニコ帰ってきましたが。


釣りは好きですがやっぱああいう死の淵でまでやるのは嫌ですんで

足場のしっかりした低い場所で楽しみたいと思います。

今回雨も降ってて写真が無いですしゴジラも出ませんでしたので

今週もう一度リベンジに行ってきます。





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