健康なマンガっつーのはな
丁度アタクシどもの年代(40代)が子どもの頃のアニメといいますと
それはもう傑作が揃っていたと思うんですね。
中でも特に健康優良男子にとって
などはもう鼻息荒くして釘づけだったように思いますし
漫画の表現であっても
現在であれば100%炎上
するであろう内容です。
しかし以前はこれがまかり通っていまして
我々健康優良男子はその中で想像力を磨いてきたわけです。
しかし近年、何でも人のせいにしたり
つまんないご機嫌伺いであらゆる表現が委縮してしまったじゃないですか。
プリキュアとか絶対にパンツ見せないって決まってるとか
もう愕然とするわけですよ。
メルモちゃんが青いキャンディ舐めた時
いきなり19歳になるメルモへの我々の
心臓が張り裂けそうな期待感というもんを忘れたんかと。
ところがですね、
その話を若い乙女にしましたところ
それは違いますぞと言うわけですよ。
「セーラームーンも十分危険ですよ」と。
話を聞きますと、
セーラームーンには男なんだか女なんだか分かんないのが
なんか後半出て来るらしくて
こんなんが
こんなんになるとか
こんなんが
こんなんになるとか
女装趣味の変態かと思っていたら
変身後は一応乳が確認できる。
「これは女なんです」
「どうやらそのようですね」
「私も混乱したんですが、結局のところ」
「はい」
「こちらをご覧いただければわかりますが
後半ほとんどゲイアニメです。」
そんなわけで健康なスケベマンガの復活を心より祈念申し上げる
新しい週のスタートでございます。
ごきげんよう。
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