そいつの話の成分表
まあツイッタでも書いたんですが、
押し入れの整理してたら山本太郎のDVDが出て来て
※この人ね。頭のおかしい国会議員では無い方ね。
もうすっごいチヌを釣りに行きたくなりまして。
チヌ釣りでは何度も命落としかけてまして
突堤で落とし込みしてて落雷事件とか
筏で遭難事件とか色々ありましたが
まあ昔書いたのでええとして。
近々またいつものメンバーで行こうってことになりましたので
諸々楽しみにしていただければなと思います。
さてさて、
過去の暗黒の経験からか、基本的に人を信用しないというか
えーっとどこが嘘かな?という目線で見てしまうんですね。
これがまあたとえば服屋の店員がですね、
おぞましい生物がティッシュを丸めたような服を手に取って
姿見に写して見ていたとして
「まさかご購入を検討されていませんよね」
「200%似合わないのでおやめなさい」
「いますぐ麻袋に穴をあけて着用いただいた方がよいかと」
という誠実な指摘をしていましたら
売り上げはパラシュート無しの急降下をみせるでしょう。
なのでお金を落とさせるのが目的の店舗では、
基本的に店員の言葉は嘘成分が95%を超えていると認識して構いませんし、
それは生活のかかった恣意的な錯誤の誘導と言ってもよいかと。
それにより店舗の経営や人間関係が活発に行われているので
まあしょうがないかなと思うわけです。
これがいわゆる白い嘘ですね。
しかし、黒い嘘になるとこれはもう全然話が違いまして
こちらはその先に「破壊」という強力な作用があるじゃないですか。
使用後の影響が半端ではない。
破壊工作であるがゆえに、黒い嘘使用後は徹底的な隠ぺいが必要で
何が何でも隠し通さねばならず、
結果嘘が嘘を呼んで嘘をつき続け、
でっち上げた話がゆえにブレが出ていずれ悪意が露呈する。
その時、人間関係にある程度必要である「信頼」という言葉は
瞬時に意味をなさなくなり、すべての関係が終焉を迎えるわけです。
おまけに一度黒い嘘を使用したことがばれると
その後前科があるのと同じでありまして
つねに第1容疑者として扱われる。
その覚悟が無いのであれば
緊急事態の緊急避難的な場合以外、黒い嘘の使用は極力避けた方が良いわけです。
なんでこんな話を書いたか。
まあだいたい黒い嘘つかれた時ですよね。
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