どこのんやろね。
昨日は強制的にオフの日としまして
午前中滝のような雨の中走ってから
午後気を取り直してバイクいじりです。
本日の記事はバイクに興味無い人は意味分からないと思いますが
まあそう言わずゆっくりしていってください。
えー、アタクシのバイクはハーレーダビッドソンの
XL1200Xフォーティエイトというやつでございまして
1年欲しい欲しいと思いながらようやくご購入。
低く構えたフォルムや小ぶりなタンク、
ハンドル下に取り付けられたミラーなど
個人的にはすごく好きなんですね。
で、それでも手に入れてしまうと
やっぱりもうちょっとこうなってたらかっこいいのにな
という部分がある。
それがここ↓
ノーマルの写真ですがエンジンとタンクの間がせまいんですよ。
この隙間を拡げたい。
そこで右側にあるイグニッションコイルを左のエンジン隙間に移設して
タンク下の配線も見えないところへまとめて隠してしまおうという作戦。
タンクと繋がってるコード類をじゃんじゃん抜いて
タンクとシートをひっぺがします。
中央フレーム下に配線カバーがあって
そのカバーとめてるインシュロックも遠慮なくブチ切ります
とりあえず先にイグニッションコイルを外して
左に移設
ここまでは順調です。
何も問題はない。
でもその上の配線が
ぎょう虫みたいにわさわさおります。
これを中央フレームの上に配線し直すんで
カプラーを一個一個外して上で接続し直し
結束テープで巻いてコルゲートに突っ込むっていう作業。
配線多すぎて何がどの線なんかさっぱりわからんけど
とりあえずこれとこれだろ、多分。とか言いながら作業。
そして
完成。
この隙間が
スコンスコンになります。
タンクもちょい上がりで非常によろしい。
で、全部終わったよしよしいうて
道具片付けてたら
ネジが一個余ってました。
あれー?
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