封建的な体制は別に嫌いじゃなくて。
最近はあまり休日がないのですが、
映画はアマゾンプライムさまのおかげで
粘土してる間に流しております。
先日見た映画
「日本のいちばん長い日」
は日本がポツダム宣言を受託するかどうかっていう決断の映画でしたが
これがなかなか素晴らしかった。
本木雅弘の昭和天皇や山崎努の首相、阿南陸軍大臣の役所広司
個人的にはその役どころがズッポリはまってて見ごたえは十分にあったわけです。
戦時中の封建的な体制は実は個人的には別に嫌いではなく
どちらかというと戦国時代から続く主君のために働く姿は
自分は美しいものとして映る。
時代劇が好きなのもおそらくその封建的な時代背景に
違和感を感じていないからだろうなと。
ただ、
ただですね、
主君がアホかカシコかで大違いだなと
この映画を見て痛感しました。
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