書けない波が到達するとですね。
以前に私が原作監修した絵本がですね、
もちろん出版社は噛んでないやつですが、
近所の幼児園数園に置いてもらえませんかとお尋ねしましたら
中をパラパラっと見て
実に100%の幼児園の園長から
これは置けませんわ
と回答された過去を持つ小川です。
みなさんおはようございます。
昨日日記をすっ飛ばしてしまい申し訳ありません。
なにしろ一行も書けませんでした。
何でしたかね、奥さんがガンになって
奥さんの命ある限り毎日短編小説を書くんだという
妻に捧げた1778話でしたっけ、
再現映像を見てたら書けない日もあって
旦那が頭を掻きむしりながら
「アガァー!!!アアアアァアアーーー!!!!」
いうて叫んでるんですよ。
機嫌よう書いてくれてたら嫁も嬉しいでしょうけど
自分のために書いてくれている旦那が
ネタが出てこずに発狂気味に自室でのたうち回った挙句
真っ白になって
「書けたよ」
って原稿持ってきても
まあまあ引いてしまうと思うんです。
この人そのうち自らキンタマを一つ切り落とすんじゃないかとか
心配し始めると思うんですよ。
結果奥さんのがんの進行を早めてしまうので
アウダーチェでは読みに来られる皆さんの健康のために
書けない日は書きませんのでご安心くださいね。
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