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大学生に響いたらしいプランBという話

先月に大学に恐れ多くも講義させていただきに行ってたんですけども


講義を受けた生徒さん方がレポートを提出するんですね。

それが届きまして、拝見させていただきました。

意外と自分では何となしに普通にしゃべった内容ですが

プランBについて8割の生徒さんが反応していたんです。

プランBとは何ぞやなんですが、

非常にシンプルな話でして、

「これがあかんかったらあれやりゃいいわ。」

と考えるだけのことなんですね。

アタクシ、7年前に本業である仕事を指示されまして

本部が思っているものの意図は分かっていたんですが

それではきっとあかんだろうなと。

これなら多分イケるだろうというものに変更して完遂したんですよ。

ただ、それが世間一般的に簡単に受け入れられるものではなく

おそらく出資したものからすれば何てことしやがったと言われるものだというのも

ひそかに分かってはいたんです。

でももともとの案を自分は許せなかったし、

同じ金を投入するなら効果のあるものをと判断してやってしまった。

確かに身勝手な行為であったかとは思いますが

自分の中の降ってきた美意識というか、

今までそれを信じて生きてきた勘というか。

やりながら思っていたことが



俺はこれは正しいと思う。

だからこれでボロカス言われたら、そいつらには一生わかんねーことだし

この先もこのわかんねー人らの奴隷になるのはまっぴらなので

その場で辞職して探偵になろう

探偵ダメならもっと練習して原型師やりゃいいし、

なんなら俺の脳に賛同してくれる人のコンサルでもやりゃいいわ。


こう決めていたんです。

そう思うと随分楽なもので、

「ここをクビになったら大変だ!生きていけない!

もう死ぬしかない!!」

なんて思考には全く流れない。

逆におかしいと思うことにははっきりおかしいですよソレって言えるようになるんですよ。

そうすることで自分がとても楽になる。


ニュースを見ていますとお仕事で行き詰まり

悲しいことに人生を自ら終わらせる方のことがよく流れていますが

そこに居ないと人生が終わるなんて考えるからですよ。

これがだめならあれをやりゃいいんですよ。

その為にいろんなことに興味を持って手を出して引き出しを増やす必要があるんです。

特に今の若い世代の子って、

俺らの時代のように根性根性で育っていないので

割と早い段階で「ああもうだめだ」となっている気がします(自分の職場ではですが)。

時間いっぱいあるんだから

お休みにはいろんなことを受信するべきなんですよ。

別に外へ出ろと言っているわけではなく

家にいてもいい、「おや。こ、これは!」となるものを

たくさん受信して、よっしゃこれ使えるわ!と思えたらしめたものだと思うわけです。

もちろんプランBっていうのは仕事を辞めるというのもありますが、

お仕事の課題への解決策についてもAという案を出すのであれば

必ずプランB、Cくらいは持っておけば、

会議でダメ出しされたときにじゃあBはどうでございますかと。

BもだめならCでいかがでしょうかと。

それでも文句言うようならDを考えてもいいし、

最終手段、


あー。この仕事やめたー。


でもいいんじゃないですかね。

自分の友人では鷹でカラス追い払ったり、

手でバイクのマフラー曲げてたり、

ゲームつくったり翻訳機つくったり

ゴルフ教えてたり、ダンス教えてたり

探偵やってたり、もちろん造形で食ってたり

いろんな人がいろんなお仕事してる。




大事なことは今の仕事辞めてもいいけど、

もう一つのプランをちゃんと考えておくことと、

自分にはそれしか出来ないと決めつけないことですね。


僕はそうやって生きてきて

給料めちゃめちゃ安いけど、

幸せですかと聞かれたら、

まあまあ幸せですよと答えます。








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