話しかけてくる店員さん
先日書きました例のうちの先生のフリーウィラーのリアタイヤを
ホイルそのままで扁平タイヤ履かせるという件ですが
じつは既にやっちゃってました。
あれ。意外と悪くない。
つーか40とかにすると思ってたんだけど
そうじゃなかったみたいでね。
正直なところ
「ちっ、面白くねえな」
と思ってしまったことを懺悔します。
えーさてさて、
この世の許せないものシリーズとしてですね、
もう何度も登場してきていますが
あれですよ、かまってくる店員。
あれがもうだめです。
服屋の店員とかね、もうこっちゃゆっくり色々見たいのに
「どのようなものをお探しですか」ってかまってくる。
どのようなものかは今から決めるんだよボケ
お前が来たらゆっくり見れるものも見れなくなるんだよ
なので服屋で店員に声をかけられたらその場で即、店を出ます。
店を出てから小声で「二度と来るか」と言います。
でね、こう最近一気に寒くなって厳しいんですよ。
何が厳しいかというとバイク乗ってる時の顔面ですよ。
法律的にはグレーの半キャップでバイク乗ってるんですが
午前中とかもう顔面がちぎれてしまうのではないかというほど痛い。
なのでハーレーに合うシンプソンのヘルメットを物色しに某バイク用品店に行ったんですね。
サイズがあれば買ってもいいかなくらいだったんです。
でですね、店内に入ってヘルメットコーナーに行って
えーっとシンプソンはどこかいなと探していましたら
来よるんですわ。
「どのようなものをお探しですか」
ですわ。
クッソ!クッソ!クッソ!
ああもう鬱陶しい、店員に聞かなあかん時はこっちから聞くがな!
けどもうちょっと探したいので
「ハァ」とかとぼけたフリしてたんですが
追撃してくるんですよ。
「お乗りのオートバイは何ですか?」とか
「お好みのヘルメットの形とかございますか」とか
アントニーみたいなんがしつこいんですよ。
で、
「いや、シンプソンのヘルメットをね・・」
とボソリと言いましたら
「あーシンプソンは今3つしかなくて!ショーエイのEX-ZEROに追い上げられちゃって!」
「あ、そう。」
いうて退店しようとしたら、
そのショーエイのヘルメットを持ってきよるんです。
全然好みじゃないのでいらないんですが、
アントニーの押しが強くてかぶってみる羽目に。
で、かぶったら案の定、変な感じなんですよ。
自分の意にそぐわぬ感じなんですよ。
いらねえなコレと思って脱いだら
一番言ってほしくないことを言いよりましてね。
「大人気商品ですから、これが出ちゃうともう次いつ入荷するか分からないです」
俺ね、これ大嫌いなんすよ。
今買わねえと無くなっちゃうぜぇ~?っていう。
これに対して個人的にですよ、
個人的にですが
俺を騙そうとしている
って解釈しちゃうんですよ。
なので怒りがこみあげてくる。
ですから
「いらねーよ。大人気商品欲しがってるやつに売りなよ」
とヘルメットをアントニーに渡して
とっとと店を出たわけです。
ああいう店員との会話を楽しめる人はいいですね。
俺無理や。
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