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ミミズを触ることが異常事態だとか言うな

DELLに修理に出してたノートパソコンが返ってきたんですが


修理内容がパームレストの交換ってなってたんですけど

俺別にぶっ叩いた記憶ないんですよ。

まあおかげさまでNもBもスペースも機嫌よくペコペコ打てるようになりましたので

1000歩譲って良しとするか。

オペレーターがなんであんな笑ったのか知らんけどよ。

みなさんご機嫌いかがですか本日のアウダーチェです。


えー、今日のことなんですが

施設の点検に行っててですね、

配電盤の横にある水路が雨で流れてきた土砂で埋まっていたんですよ。

で、一緒に連れて行ってた4月から来た新人のダイチ君に

さあ掘れオラとスコップを渡したら、

これは一体どうやって使うものですか

って顔で俺を見るわけですよ。

お前まさかスコップで土を掘ったこと無いの?って聞いたら


「ばいぃぃぃ、ぞうだんでずぅぅぅ」


って言いやがる。

嘘やろ?と思いながらも、ああそうかと

ざっざっざっと掘って見せて、こうやるんだよお嬢ちゃんとやって見せた。

ほんじゃぎこちない動きで掘ってたんですね。

そしたら掘り上げた土にミミズがいっぱい混ざってて

このミミズを下にある魚いっぱいおる池に入れたらおもしろいなと思ってですね、

ええ、おもしろいなと思って。

ほんでミミズを何匹か捕まえて、

ちょっと違う作業があったので、

「おいダイチ、ちょっと持っといてくれ」

ってミミズを渡そうとしたら

ダウンロード

「い”やああああああああああああああああああ!!!」


って叫びよりまして。

もうこっちがびっくりするじゃないですか。

いや、ミミズやがな、ただのミミズやがなと言うんだけど

「嫌でず!嫌でず!嫌でずうううううううう!!!!」

って逃げていく。


しゃあないからミミズを地面に置いてさっさと作業して

またミミズ拾い集めて池に行きますとね、

コイがいっぱい寄って来て口をパックンパックンしてますので

ダイチ見とけよって言うて

ミミズを放り込んだら

ガバガバガバ!ってコイが奪い合っている。


「どうよ。おもろいやろ」


って聞いたら


「いえ、何も。」


「・・そう・・・」


で、帰りに聞いてみたんですよ。

「お前昔ミミズを悪い上級生に食べさせられたとかあったの?」

「いえ、ないでず」

「なんであんなミミズ嫌いなの」

「あんなの触るなんか異常事態でずううう」


「魚触ったことは?釣りしたこと無いの?」

「ないでず」

「虫を触ったことは?」

「ないでず」

「ヘビとかカエル触ったことは?」

「ないでず」



「生き物を触るの怖いの?」


「ごわいでずううううう」




あのね、食育で育つからこんなことになるんですよ。

必要なのは殺育なんですよ。


小さいうちに生き物を無駄に殺さなきゃいけない。

その中で「命とは」に気付くんです。

かつて海苔の瓶にカエルを満タンに詰め込んだり

この世で爆竹とカエルはセットだと思っていたし

地元ではカエルハンターの名を欲しいままにしてきた。

前の部下だった乙女はトンボを捕まえては

羽をちぎって並べ、もがもが動くトンボを眺めてほくそえんでいた。

そしてある日、この行いが

非常にむなしいものであり、非常に残酷なことをしていると気付く日が来る。

それを経て命とはということに気付いてくる。

そんな大事な時期に


ダイチよ


お前は何をして育ってきたんだと。


また新人を今年1年かけて育てなくてはならないんですが

今からカエルを殺すとこから始めるっつーのは苦痛だなあ。











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